優勝トロフィーを勝ち取るプロ野球チームの競技に対する貢献度

プロ野球の各チームがもうすぐキャンプインをする。たくさんの解説者がキャンプを訪れリーグ優勝をするチームを予想をする。しかし、半年以上に渡るリーグ戦では選手のけがなどもあり当初のチーム戦略通りにはいかないものだ。気が付いてみると予想外のチームが優勝トロフィーを手にしていることなどよくある話である。昨年、北海道を本拠地とするチームがリーグ戦で優勝をトロフィーを手中におさめた。北海道内のデパートやスーパーでは記念セールを開催しプロ野球ファンではないひとも恩恵を受ける事ができた。北海道だけではない。地元にプロ野球チームがある地域ではチームの成績次第で経済的効果に違いが表れてくる。これはオリンピックで日本選手がメダルを勝ち取ったあとの状況と似ている。選手に憧れ、野球選手をめざす子供が増えたり、新たに野球を始める人々が増えたりと競技人口の増加につながる。競技人口が増加するとスポーツを始めるための道具を購入したりする。また施設の利用が活発となる。細かなことをあげればきりがないが、地元のチームが強くなれば興味を持つ人が増えるのである。プロチームがトロフィーを勝ち取ることは勝負に勝つだけではなく、その先のスポーツの発展にもつながっていくのである

優勝経験で増え続けるトロフィーの数

今年最初のテニスのグランドスラムの男女シングルスはともに世界ランキング1位の選手が優勝を成し遂げた。下馬評でも優勝候補の筆頭に掲げられていたので順当な結果であったと言える。どの競技でも言えることだが、チャンピオンになりトロフィーを手にすることは選手にとってはうれしい結果である。強豪選手になると優勝経験も多くなり、数多くのトロフィーを手にすることとなる。自身が引退したのちに記念館などを作りそこに勝ち取ったトロフィーを展示する選手もいる。そこには選手の輝かしい功績と名誉が刻まれている。偉大な選手であればあるほど陳列される数が増えている。個人競技であれば、勝ち取ったものはすべて自分のものとして所有可能だが、団体競技の場合は個人的に所持することはできず関連団体や所属している企業などが保持する場合も多い。個人の名前は刻まれず、団体名が記載されているのを見かけると抜群の宣伝効果であると思い知ることができる。プロ選手がスポンサー企業の社名やロゴが入ったウェアや道具を使用するのは当たり前の事であるが、活躍する選手が強くなければ企業としての宣伝効果は薄くなる。案外今回チャンピオンになった選手を見て本人よりも企業側が喜んでいる世界かもしれない

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